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2004年07月30日

奥出研究室最終発表会終了。

 昨日ですが、所属している研究室の最終発表会が終わりました。今はなんと言うか、やっと終わってほっとしたというよりも一気にやることが無くなって気が抜けたカンジです。

 何はともあれ、途中わけがわからなくなってぐだぐだになったりしたものの、最終的にはある程度自分でも納得の行くカタチでまとめることができたので月並みだが良かったと思う。3人のチームで3人とも自分の持ち味が出ていて、それぞれ一人ではできなかったことができたんじゃないだろうか。これだから人と一緒に何かするのは面白い。この場を借りてチームメイツに感謝しておこう。

 自分の話をすると、今年の勉強面での目標は自分の研究で論文を書くこと。最終発表を終わって、英語論文を書くことになったので、今学期としての目標は達成ということで良いでしょう。夏休みだからといってこのイキオイを落とさずに、やるべきことをこなしていかねば。というわけで最初にやるべきことはやるべきことをリストアップすることです。早いとこやらねば。

 最終発表会後、研究室で行われた打ち上げでは、ウチの研究室にはこれまでなかったテンションの高さで、みんな壊れまくっていた。というか、壊れ過ぎていた。私もあまり寝ない状態での酒で帰りは頭ガンガンだったし、研究室に財布を忘れた。今日になって届けてくれた先輩方、ありがとうございました。

 今回研究室からいなくなる人もいる。秋学期が終われば、今大量にいる4年生もいなくなる。さびしくはなるけれども、成長するにつれて今いる場所は物足りなくなっていくだろうし、それにあわせてみんな頑張るフィールドが変わっていくだけのことだ。で、それは当然あたしにも言えること。大学の先に自分が頑張るフィールドを探すのは夏休みの宿題のひとつだ。

 とにかく、これから外国に行ってしばらく会えなくなる人には寂しいけれども是非一回りでかくなって帰ってきて欲しい。連絡はネットがあればいくらでもとれるけどね。情報化社会万歳。

 そういやパーマかけた。友人のようにならないといいけど。

コメントスパム対策。

 遂にコメントスパムの嵐がやってきたので、いろいろと対策を施しました。それに伴ってコメントフォーマットが微妙に変わったのでみなさんもちょいとご協力をおねがいします。

 しかし300件もコメント削除するのはめんどくさかったなぁ・・・。

2004年07月29日

最終発表前夜。

 ひさしぶりに残留届けを書きました。そしてひさしぶりに映像編集をやりました。正味2日ぐらいの突貫作業だったから、気になる部分も少なくないけど、とりあえず出来たということだけで満足です。

 あー、明日の発表何をどう喋りましょう。実はこっちのが大事な仕事だ。

2004年07月26日

禅問答です。

 研究会の最終課題が詰まっているため適当に流そうと思っていた自然言語論のレポートが案外面白くなってきてノリノリ。選んだテーマが哲学と授業でやったコンピュータの意味解析の方法を比較せよみたいなやつなんだけど、哲学の方に禅を選んだらこれが書いてて面白いのよね。コンピュータは禅問答の夢をみるかと問われれば見るわけが無い。これは軽く流せそうにはありませんね。最終発表間に合うのか。頑張れ自分。

 いまあたし多分人生で一番ノリノリの時期だよねー。大事にしようっと。

2004年07月25日

ペンタブかっちゃった。

 結構前からずーっと狙ってたのだが、きっかけがつかめずにこれまで見送ってきたペンタブ。最終発表前、作業には必要だ。しかもここしばらく貯金してきたカネがある。というわけで思い切ってやっちゃいました。

 使ってみた感想。普段紙をちょい斜めにして描いているから、その関係でペンタブもまっすぐおくと線がかなりズレる。あと手元を見ないで描くのは、意外とストレスが溜まる。慣れてないせいもあるんだろうが。

 しかーし。それを補ってあまりあるのは塗りのラクさだ。これは描く人しかわからないかも知れませんが。線画は慣れればマウスでも結構イケるんですが、ペンで塗る感覚はマウスでは結構ムズイ。これだけでも価値があったなぁ。買ったからには有効活用しよう。

 あー、切羽詰ってきたぞう。間に合うのかどうかわかんないけど、とりあえずコンテかく。

2004年07月24日

テトリスもね。

 ここまでくるともはやぜんぜん違うゲームなのね。音がまったく違う。

ふつふつ。

 たとえば一人になったりしたときに、何も考えないようにしようとしても一つのことについてどうしても考えが行ってしまうことがある。そういうときは、大体ノって来た証拠。この点は恋愛も勉強も同じですね。

 こんぐらいになったのは先学期のデジタル基礎意匠論以来かなぁ。あれは最終課題前に風邪で寝込んで、3DCGのソフトウェア使わずに何とかならないかと必死に考えたもんなぁ。まあつまり今それと同じぐらいテンパってるってことなんだけど、これが終わった後の達成感というか安堵感というかが凄いってことを知っているから今回も頑張るのだよ。

 ちなみに今回は逆で、使ったこと無いソフトに手を出そうかと目論んでいるわけです。前期の漫画家活動といい、毎回こういうことをやっているような気がするけど、だって普通はイヤなんだもーん。また絵かいてますよ私。かつこの期に及んで新しいテイストにチャレンジしてる。間に合うのかどうか。

 でも間に合えばなかなか気持ちよく終わりそうです。あと6日。

2004年07月22日

買い物。

 今日は横浜で買い物。といっても、服だとか靴だとかそんな楽しいものではなく、研究会の最終発表に向けてモックを作ろうと思ってのことですよ。これはこれで楽しいんだけど。

 工作というのはホントに経験値がモノをいうジャンルでして、作れば作るほど計画(ここでは何をどれぐらい買うのかということ)が分かるようになってくる。ちなみに私はといえば経験値もあんましない上に元から計画性というものに欠ける人間なので、自分では計画を立てて行ったつもりでも、いつも現場に行ってから「これでいいのか?」と悩みだす。横浜東急ハンズ6B階のベンチにはいつもお世話になっています(そこで座り込んで考える)。そしていつもいらんものを必要以上に買いいるものが足りないという。まあそれはいいんだが。

 それから、ちょっとした思い付きもあっていまさらながらAfterEffectについてちょっと調べだした。私はもうFlashと普通のMovieは見飽きたので、ひとつ反抗してみようかと思います。ちょっと調べてみるといろいろ出来そうなことがわかりちょっと興奮。でもよく考えたら内容考えるほうが先じゃんね。何やってんだか。

 とりあえず明日から学校篭る日が続きそう。研究室は集中できないからメディアでね。

2004年07月21日

すがちゃんが来た。

 帰り道が戸塚っぽいところを通るということで、ちょくちょく私を家までおくってくれるすがちゃんが、先日「おれ、見返りが欲しい。トレードオフじゃないけど(ギブアンドテイクのことと後に判明)。」と大胆発言をしたことが発端となり、うちの母も「それはごもっとも」と納得したことからすがちゃんが今日うちに晩御飯を食べに来た。

 うちに友達がやってくるのは久しぶりのことだったのでなかなか面白かったと思う。これから夏休みとかになったりして、呼んだり呼ばれたりするようになったら面白いかも。というより基本的に見せるばかりじゃなくてみたいのだよ。人をはぐくんだ環境を。

 それにしても深夜はくだらないテレビ番組が多いな。

2004年07月19日

やはり。

 いつでも頭の回転を始めるスイッチ押してくれるのってチームメイトなんだな。こりゃー一人でやらない仕事のがやっぱ面白いんじゃないかと思い出した。

バイト行ったらうらぎられた。

 今日は一日だけヘルプでお願いということで某所へバイトしに行ってきました。例によってプリンター売り。日本語で接客できて、あと客が普通に常にいるってだけで天国ってもんですよ。

 とはいったって、疲れることには変わりないんですよ。13時過ぎに昼休みからあがって、ようやく20分休憩に入った18時過ぎ。フト携帯を開くとおかんからメールが。内容をかいつまんで言うと、「お前を除いた家族3人で焼肉食ってくるからお前は一人でめしどこかたのむ」。まさかここにきて実の親からこのような仕打ちを受けるとは。

 幾分ふてくされましたがジャンプ読んだら機嫌が直りました。最近のジャンプは気持ち悪くていい感じだなー。もう少年誌なのか何なのかわからなくなってきたなー。

 水分摂らないあたしは多分すでに数箇所脳梗塞できてる。集中力ないし最近。

2004年07月17日

一夜明けてか。

 昨日はSAをやっている授業の最終発表会だった。13:30ぐらいから18:30まで、途中15分休憩を挟んだだけでぶっ続け。多分みんなも疲れたけどうちらも疲れたな。といいつつも案外飽きずに最後までみることが出来てなかなか面白かった。みんなも終わってほっとしただろうけどあたしも同じぐらいほっとした。気分的にはね。そんなことより自分の最終発表どうしようかという、そのあたりがまだ見えてこないのでいい加減あせってきています。

 終わったあとで研究室の皆とざんまい(一部での通称"Z")に行きました。大人数だったので結局4・4・3とかに別れたんだけど。普段あんまり話さないような話題がでて個人的には興味深かったです。他の人はそうでもないと思うけど。

 今日は昼に出かけた以外は家にいてもんもんと研究のことで考え事など。結局うちらのやってることってなんなんだ?というのは簡単なようでいて難しい問いでして、そこに対する答えが見えないとそれをどう見せようかなんて思いも付かないわけですよ。まあぼちぼちやってるけどさ。ぼちぼち。

 最近ちょっと小説が書きたいなぁという欲求が高まっている。今期をまとめて振り返る時期に入って、またこれから就職活動とか将来を考える時期が迫ってきて、いろいろと考えることがあるわけです。自分個人の話としてこういうところで書き残すのもいいけど、ちょっぴし抽象化して文章にまとめるのもいいなぁと。まあ時間が無いのであくまでもやりたいなぁぐらいだけどね。ヒマな時期になったらこういう気持ちって霧散しちゃうんだよね。って考えるとプロットぐらいはメモにとっておこうかな。それでもし書き上げられたら手元においておきたくないっていう理由でコンペとかに出すのさ。ああ、そういうモラトリアムっぽいことしてみたいなぁ。ぐは。

 明日は新横浜でバイトです。なんだってこんな時期にバイトなんて入れたんだかねぇ。

2004年07月15日

モロスケ:1st FILM

 よーへーがみせろというので一部アップしてみました。スキャンするとまたなんか違うよね。一部明るさをちょろっといじった以外はスキャンしたまんまです。

そういや写真できた。

 先日買ったカメラ(命名:モロスケ)で撮ったフィルムを現像に出し、即日受け取ってきた。クーリングオフは10日以内(中古カメラを買うとそういう万が一もあるわけです)だからね。

 結果、印象としてかなりレンズが明るい!プラモデルカメラ(まあ絞りもシャッタースピードも一定だから参考にならないが)やデジカメと比べると、室内や光量の足りないところには結構強いとみた。今回あまっているフィルムがISO400のしかなかったんでそれを使ったんだけど、露出をオートにしておくとややオーバー気味が目立った様子。そのためLOMOの特徴であるトンネル描写(周辺の光量落ち)もあんまし見られない。いろんなところでISO100がオススメされているのもこれだと納得ですね。

 ユースとしては、飲み会とかでは400、外で撮るときは100ってカンジかね。両方なら200ぐらいがいいかもしれない。とにかく暗いところで撮ったやつがかなーり明るいのでびっくりしました。このあたりはデジカメの敵わないところかね。あれはハレるからね。

 それ以外は全体的に彩度高めのコントラスト強めかな?ハデな被写体向きのようです。ピント目測はだいぶ慣れてきた。近いもの撮るときのパララックス(ファインダーと実際に写る範囲の違いのこと)がまだ掴めてないかなー。どっちにしろファインダーがレンズの真上なので左右は気にしなくていいのがラクですー。

 あとカメラとは関係ないがプリント代が高い!ここしばらく大学生協のDPEを使ってたんですが、これだとL判同時プリントはプリント0円、要は現像代のみ525円(税込)の請求。だが即日プリントが欲しかったので地元の写真屋に出したらなんと1300円以上取られた!おなじフジフィルムの現像所のはずなのにこの差は何。もう二度と出さねー。悲しいかな、こうして地元商店街は廃れていくのですか。もう少し頑張ってくれたっていいじゃないねぇ。よしみだけでやっていけるほど経済力ないよあたしは。

 まあなんにせよやはりフィルムで撮った写真にはデジカメにないもったりとした柔らかさというか暖かさがあるわけです。ちゃんとカタチになって残るから、これからイベントがあって撮るときにはデジカメじゃなくてフィルムにしてみようかな。問題はウェブにアップするのが大変めんどくさいということなんだが。個人的な思い出はフィルムで見せる思い出はデジカメか。

 気が付いたら久しぶりに超長いこと書いてたよ。しかもなんかマニアックな話で。マニアックついでに電車男の話をすると、ヤツの性格からして後日談がないわけあるめえと思ってちょっと探したらあった。なんというか、スラムダンクがあそこで終わったのもそれでよかったのだと思えるようなカンジだ。素人にはオススメできない。

 はー、風呂入るとすることないなぁ。

2004年07月14日

落ち着いてやったぜ。

 今日スペイン語の期末テストが終わってようやくひと段落。思っていたよりぜんぜん簡単なテストでほっとしたようながっかりしたような。

 とここまで書いたところで何かこうと思ってたのかすっかり忘れたよ。ラジオは行動を支配するね。アクションラジオによるラジオアクション。あ、思い出した。

 今日はですね、あまりに暑いのでかばんを持っていく気にならず、慶応バッグ(何か厚手のビニールで出来たA4ファイルぐらいが入るマチのない袋)だけで出かけたんですよ。普段リュックだから背中が暑いのよね。それで出かけてみて気づいたんだけど、女の人でこういうほぼ手ぶらに近い格好の人っていないですね。必ずなんかしらのバッグを持っています。いったいあの人たちは何を持ち歩いてるんだろうか?

 メイク道具とか持ち歩くっていうけど、あたしとかあまり出先で化粧直しをしないのでリップクリームとグロスぐらい持っていると十分だったりするし。それ以外の必需品って財布と携帯ぐらいだろ。と、頭では思うものの、やっぱり何かバッグ持ってないと浮いてるような雰囲気が出る。なんか出る。男と女は所詮分かり合えないと思い知った日でした。それにしても荷物ないってのはクセになるな。身軽すぎて風で飛びそうです。

 さて、明日からいよいよ研究のほうも大詰めです。今学期の集大成を見せるために、まずは勉強から。

2004年07月12日

恋愛話ってどれもにたりよったりだけど。

 なんというか別に今読まなくてもいいのにと思うんだけど、一部で壮絶な話題になっている「電車男」のまとめページを読んでしまった。丸々。おかげでレポートがぜんぜん出来上がってませんけど。人の恋愛話って結局どれも似たり寄ったりだと思うけどさ、それを一部始終テキストにして残したってある意味すごいよね。似たり寄ったりなだけにだれでも少しは共感しちゃうんじゃない?これに伴う議論はまだノータッチですが、面白そうなのでひと段落したらちょっと調べて回ろうと思います。

 とりあえず彼氏は大事にしなきゃあなと思った。

2004年07月11日

もう。

 いちじかんかけてかいたぶんしょうがきえるとかもうこりごり。

2004年07月10日

若者は勝ち負けで考える。

 ほんと切羽詰りまくりだようブログの記事のひとつや二つぐらい書かせろっつうの、まあダメって言われても書くけどさ。

 さて。まあそんなことは置いておいて、あれ?おいて置いて?置いて置いて?ってことはどうでもいいんですが、実は最近クラシックカメラにハマっています。かつ学生身分で金が有り余っているわけではないので2万円クラスぐらいまでの比較的お求めやすいやつ。

 カメラというものは基本的にそんなに難しい機械じゃない。それだけにちょいとギミック好きな人間にはたまらない道具だ。写真には興味なくてもカメラだけ集めちゃう人の気持ちわかる。やっぱりデジカメはパソコン前提として写真が必要なときしか基本的には使わないのではと思うのです。

 そんなわけで買っちゃったのがこの有名すぎるカメラとストロボ ですよ。取りあえず今写りの方を確認してます。操作の方は快調。中古って一点もの感がたまらん。ちなみにこのお店は対応もとても親切で早かったのでオススメです。みなさんもほしくなったらゼヒ。うぷぷ。

 取りあえず今日は寝る。これ書いてるそばから半分寝てるし。

2004年07月07日

ほんとにどうでもいい話だけど。

酔っ払いっておもしろい。でも酔っ払って彼女に会いに行こうとしたなんてかわいいじゃんねぇ。あたしは好きだよ、こういう人。

 というより単純に誰かに似ている気がして他人事とは思えない。

いろいろあんだぜ。

 さて、いつから書いてないんだ。ってか七夕祭のことから書いてないのね。というわけでそこからかく。
 
 例によって怒涛の一週間が終わったあと、土曜日はSFCの七夕祭。なんか知らないけど三回目となる今回の七夕祭はとても盛り上がっていた。天気はいいけど暑すぎない日だったからか、人手がなんだかいつもより多い。実行委員のひとたちの頑張りもあると思うけど。結果ウチのサークルは300食用意した冷やしラーメンとジャージャー麺が、値下げナシで完売とのこと。おかげで飲み会は1700円でたっぷり楽しめましたー。

 日曜日はバイト、昼でおわったのでその後新宿によってみる。中古カメラ屋めぐり。なんだかんだいってこういうのを買うときは定番のモノにするのが良いなぁと悟る。

 昨日。つまり月曜。なんともいえず低調な日々が続く中、たまたまカセットテープで音楽を聞く機会に見舞われ、それでなぜか異様に昔の音楽談義がもりあがり、1時間だけ、とカラオケに行くことに。これがもう後から思い返すとわけわからん位ハイテンションでやたらと楽しかった。それのおかげで少なからず盛下がっていた気分も元通りに。やっぱりストレス解消って大事だな。モチベーションの管理も仕事の一部ですね。

 さー、明日は集中してレポートを一本片付けるぞー。研究も大詰め。がんばる。

2004年07月03日

終わった・・・のか?

 あー・・・。今週はマジできつかった。来週も別にラクというわけではないが、とりあえず今週よりはラクなはず。とりあえず今日の英語輪読がきつかった。研究会が延びなかったら資料作り終わらないとこだった。ひさしぶりにすごい集中して作業した。無事に終わってよかった。

 でもモノのカタチにできなかったら意味ないのよねー。少し考え方を変えてみようかしら。
 
 明日は七夕祭だ。年に一度の浴衣だ。楽しみー。も寝よ。

2004年07月01日

プラモデルカメラ。

 部屋をあさっていたらひさしぶりにプラモデルカメラが出てきた。あけてみたらフィルムが入っていたのであわてて閉めた。現像に出してみたところ、最後の4~5枚は死んでいたものの案外無事だった。部屋が暗かったからかな。

 先学期の最終発表の頃の写真なので、ちょっとしたタイムカプセル気分。それにしてもフィルムって濃い色のノリがこってりしてていいですね。

 最終発表直前のDNPハウス。さわやかだが写っている人は全員残留明け。


 全員冬服です。


 マネキンがいたんですよ、ウェアラブルのチームがいたから。


 未踏ユースもまだやってた。プロジェクト管理組織の事務所にいった帰り。

※2006年3月27日追記

このエントリーが只野原ペコさんのサイト、『インドア派だと言ってくれ。』で紹介されてました

プラモデルカメラに興味があればとりあえずいってみろ!という素晴らしいまとまり具合です。みなさんもぜひ参考にしてみてください。

基本値が眠いに設定されているというか。

 地獄の一週間通称デスロードが半分を回りました。とはいっても百里を行く物は九十を半ばとすという言葉どおりこれまでよりこれからのが大変なのは目に見えてますね。というよりメジャーなマンガの影響をマニアックに受けすぎですね。

 さて、ここ最近めんどくさくなってだいぶここをほったらかしにしていたのですが、なんか毎日地味にカウンタが回るし、あと最近はいろいろ頭の中がジュウジツしているのでここんとこまた書き出した。そしたらそんな矢先に私がつけた変なアダナが定着してしまったという哀れな後輩からメールが届いた。かいつまんで言うと「読んでたらずぶずぶはまりました 僕ファンです そんなわけで」とのこと。その昔、(いまよりも)オタクだった頃の私のまわり結構こういう雰囲気だったよなぁと思ってちょっと懐かしくなった。

 そろそろあたしの「電波にモテる」体質変わらないかしらと思うものの、よく考えたらあたし自身電波な人になんともいえぬほうっておけなさを感じるのでそれは無理かも知らんと思い返した。

 そして関係ないけど、はてなでアンテナ作った作った。一応説明してみると更新されたものほど上にくるブックマークみたいなもんだ。そしてこれをこのようにここにリンクをはると、あたしがなにに興味のある人間が丸わかりでなんとなく恥ずかしい。

 恥ずかしいといいながらそれをするのが快感だというひとはあたしだけじゃないはずだ。