2006年08月22日
ひとはひとり。
体調は戻ったが、今度は精神的にしんどい感じ。ここ何日か自分を追い込みすぎた感。今日は論文も書く気がしない。自主休業。
今の自分のテーマは「依存しない」なんだけど、一人でもいいから私のいいところわるいところ含めてわかってくれる人が欲しい、と思ってしまう。コレって依存?ワガママ?
本来的に愚痴ったりするのってカッコ悪いと思っているし、こういうところにも書きたくない。でも去年の今頃は溜め込みすぎて本気であっち側に行ってしまう一歩手前だったから、敢えて出すよう心がけてる。本当は、全部、ぐあーっとまとめて、吐き出してしまいたい。でも、性格がそれを許さない。ジレンマ。みたいな。
帰ってきて、阿部ちゃんとパグ犬見てたらやや癒された。そういえば阿部寛っていい声してたなと。急に大声出すからびっくりするよ。
夜眠れて、ごはんが食べられるうちはまだ大丈夫。なんとかなる。たぶん。
投稿者 yosim : 23:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月07日
そして金曜。
今週はなぜか一週間をやけに長く感じた。先週末のリゾートパラダイスが1ヶ月ぐらい前のことに感じる。単にあたしの記憶力に問題があるだけかもしれんが。まあなんていうか、今週は色んなところに行ったりしてたからな。あと来週丸々一週間東京を離れる関係上終わらせておかなければいけないことがもりもりだったからだ。
おかげさまで、ワタクシの初案件も大体まとまり、振られてたタスクも大体片付いた。めでたいめでたい。これで心置きなく大阪に行けます。もはや息抜きのつもりでたのしんで参る。ホテル住まいってイイわー。何しろ最初から部屋にトイレットペーパーがあるんだぜ!(※)
(※)研修の時は寮なので自分で用意しなければいけなかった。滞在一週間なのに。
それにしても金曜日は「はふー」と全身から力が抜ける。最近世の中景気上向きということでまさに金曜夜は花金で浮かれまくっているのだが。
とりあえずボーナス入る(予定)だから明日はバーゲンでも見に行くか。人多いけど。
投稿者 yosim : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月17日
『医龍』とおっぱい。
一般的に、絵はそれを描いた人に似るという。
実際問題そうだと思う。ちょっとでも描いたことのある人ならわかると思うけど、人物を描くと無意識のうちに自分に似てしまう。髪形や体型など、そのときの自分に近いのが一番描きやすい。描くということは結局自分の中に持っているイメージを紙に落としこむこと。人を書く場合であれば当然自分自身の身体イメージが一番強いわけだから、それが描きやすいというのは当然のこと。
でも、たまに少女漫画家とかで「いやどう考えてもオマエとオマエの描く絵かけ離れすぎだろ」という人がいる。誰とは言わないが。そういう人たちは描くための強烈なイメージというのをどこから得るのか。
個人的には、これは「憧れ」や「欲求」のなせる業だと思う。ツネヒゴロから「こうなりたい」「これが欲しい」と想いをめぐらしていれば、アタマの中にそのモノのイメージを繰り返し繰り返し作っていることになる。それが結果的に絵に出てくるのだと思う。
一番それが分りやすい、と思うのは男性漫画家が描くおっぱいではなかろうか。
得てして、男性のほうが色っぽい女性を描くのが得意だ(と思う)。男性が女性に対して抱く妄想が膨らんで結晶したのが、彼らの描くおっぱいなんだろうなぁ、といったことを先日久しぶりのマンガ喫茶で『医龍』に出てくるミキちゃんを見ながら考えた。
前フリがエライこと長かったけれども、結局言いたかったことは『医龍』って面白いよね、あとミキちゃんと加藤ちゃんカワイイよね、ってことだ。
蛇足になりますが、私は当然の如くムネの大きい女性を描くのが大変に苦手です。
『・・・ないな。』
投稿者 yosim : 14:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月04日
自分への就職祝い。
財布にしようか、時計にしようかと迷ったけど結局わたしは財布には萌えないけど時計は萌え~なので時計にした。
本当は、デンマークのスカーゲンというブランドの時計が欲しかったんだが、今日現物を見に行ったところ文字盤が意外と大きくて断念。時計自体がデカい、というわけではなく私の手首が細すぎるのでデザインはカッコいいのだが似合わないのだ。
がっかりと思っていたら、アニエス・ベーの新作に目がとまり、ベルトのほそっぷりといい文字盤のスクエアっぷりといい、パープルというあまり無いカラーリングといい「あらいいじゃない」という話に(脳内で)なって、気がついたらカードで買ってた。予算の倍だって。
でもいいの。気に入ってるから。あと記念だし。
投稿者 yosim : 22:25 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月24日
チャーリー工場。
正確にはチャーリーのチョコ工場とかなんとか。昨日見てきました。都会の映画館で。
一言で言うと、デップ様がとてもイイ感じにイッちゃってる映画ってカンジでした。あのしらばっくれっぷりと子供に対する大人げのない大人っぷりが最高に面白かった。
私はこの話、実は小さいころから原作のファン。作者のRoald Dahlの娘が通っていた学校に通っていたという(こっちの一方的な思い込みによる)縁もあるし。この人は児童文学で有名だけど、それだけじゃ終わらないディープなトコロも描いているから何回でも読み返してしまう。
あ、因みに映画は原作とはストーリーが結構違うところがある。世界観はわりあい踏襲しているから別にいいんだけどね。
やっぱり私は理不尽なことやムカつくこともとりあえず笑いに昇華して消化しちまおうというこのイギリス人的感覚が大好きですね。最近ムカつく子供が身近にいるという人は見に行って見たらどうでしょう。
関係ないけど描いてたら増田こうすけの漫画みたいになってしまった。
投稿者 yosim : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
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