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2008年03月15日

たまには。

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 久々のイラスト。最近は、下書きからデジタルで塗り系のタッチにハマってたけど、原点回帰して紙にペンで線かいてフォトショで着色してみた。やっぱりこっちの方がかきやすいっちゃかきやすい。

 元々マンガの人ですからね・・・。

2008年03月07日

月曜じゃなくて金曜。

 朝、東海道線の人身事故によるダイヤ乱れのせいで、横須賀線はすごい混みっぷり。乗降りに時間がかかるのでこっちまで遅れる。おかげで始業時間にすべり込みアウト。一瞬「ヤバイ今日って朝礼あるんじゃ」と思ったけど、それは月曜日のことで本当は金曜日なので別にない。休み明けだと月曜日としか思えない。

 天気がいいのかなと思いきや、外に出ると意外にもきりっと寒い一日。空気が引き締まってヒンヤリ。こういうカンジの寒さだったら悪くない。夕方少しだけ雨。都会では雨が降ると排気ガスが落ちてくるニオイがするんだ。それだけはなんかイヤ。

 髪をすいてもらうとドライヤーの時間が半分で済む。私ってやっぱり髪の毛が多いんだわ。

2008年03月06日

平日休のススメ。

 月曜日に「今週は土曜出勤日のため長い一週間」宣言をしたが、結局花粉症の薬がきれるので病院に行くために有給をとった。病院に行くだけなら午前休でよかったのだけど、それもなんかみみっちいのでいっそ終日休むことにした。

 休むからには有意義でなければならん。まず昨晩は夜更かし。朝もっと寝たいのをこらえて8時半に起床。特ダネ!をみながらコーヒー。午前中は花粉症の薬をもらいに耳鼻科へ。昼をはさんで代官山の美容院、終わってからは周囲を散策。服、雑貨、盆栽など。お茶で休憩。戸塚まで戻ってきてジムへ。ごはん食べてテレビ見ながらツメの手入れ。帰りに買ってきたマンガを読んで12時前に寝る。なんてパーフェクトな一日。掃除でもすればより完璧だったな。

 考えてみれば、入社したから体調不良以外の理由でなんでもない平日に休んだのは初めてかもしれん。しかし、コレは実にイイですよ。どこにいってもすいてるし、電車は座れるし、何より自主的に仕事を休んでいるという開放感がたまらない。クセになりそう。また折をみてやりましょう。今度は旅にでも出たいな。

 オフィスの机で植物を育てたい。でも調べてみると室内は植物にはかわいそうな環境なのね。悩む。

2008年03月03日

長い一週間のはじまりだ。

 比喩ではなく、今週は労働日数の調整で土曜出勤日らしいのでホントに一日長いのだ。どっかで半日有給とって病院に行こうかな。花粉の薬が切れそうなので。ちなみに、とるなら午前半休より午後休だよね。ホントはね。

 本日もほぼデスクワーク。目の焦点があわなくなってくる。そして、首と肩がバキバキに。でもなんとなく土台ができてきたのでコレからは楽しいシンキングタイム、になるはず。アイディアや構想はいろいろあるんだけどそれを現実に落としこむところにまだまだ境界線があるのよね。そういうのって何も考えずに乗り越えるだけのやる気があれば気にならないモノなんでしょうか。私にはまだいまいちピンときません。

 帰宅後、『薔薇のない花屋』みる。毎度毎度予想を裏切られる展開。いったいこの話をどうまとめるんだ。オチは考えてあるんだろうな野島さん。というノリで完全に手のひらで転がされてます。それにしても好き嫌いの別れそうなドラマだ。そもそも好き嫌いの概念で語れるのだろうか?

 何はともあれ、美容院に行きたくてたまらないのに行けない。完全にタイミングを逸してしまった。

2008年03月02日

時間の加速度。

 時間の流れがどんどん早くなる。ような気がする。

 今年に入ってからなにかと週末は出かける事が多かったので、今日はジムに行った以外は大人しくしていた。絵を描いたりもしたけど出来がよくなかったので公開は控える。やっぱりブランクが長いとダメだなー。ていうか毎日やらないといけない事が多すぎてこまっちゃうぜ。ペン習字とかトレーニングとか読書とかおえかきとか。まぁ、どれも全然毎日やってないんだけどね。

 意外と『篤姫』を毎週みてる。は期待してなかったのに。幾島との関係性の変化が次のみどころ。

近いけど初めて行く場所。

 昨日、仕事帰りに同期のS井氏と後輩M野に会社近くのカレー屋へ連れて行ってもらった。「インド人の経営するカレー屋はウマイ」の法則にのっとり、ここもなかなかウマイ。ただし、日本人にとっての「ちょうどいい辛さ」の加減がわからないためか辛さの段階は「全然辛くない」と「激辛」の2段階しかない様子。ある意味惜しいがそれはそれでご愛嬌といったところでしょうか。

 本日は休みだったが早起きして会社へ。といっても仕事ではなく、研修の課題の一環でミーティング。休みの日に行くと会社のインフラを全て独り占めで使える感じがたまらなくワクワクするのは、どんな時でもたいていDNPハウス(※注:研究室)にいた学生の頃の名残でしょうか。とりあえず、ホワイトボードがあるとミートははかどります。うちの会社フロアにホワイトボード少なすぎ。私が部長なら少なくともあと3台は買うね。

 その後、大阪から出張できていた同期も交え品川でランチ。話を聞くと、みんなやっぱり昨年はツラかった、とのこと。それでも最近は不平や不満、憤りを口にするだけではなく、だからこうしようという前向きな方向に変換できて、かつ何となく自分にもやれそうな気がしてきたというのも共通。なんだかんだいって、色んなことにキレそうになることがあっても今の会社がキライなわけではない。何か貸しを作ってやらないと、このままでは終われない。そういう風に思っている仲間がいるのはとても幸せです。この先も度々くじけるでしょうが都度立ち直る方向でいければと。

 駅で別れて移動。新宿パークタワー内の『OZONE』へ。『サステナブルな紙展』とかいうイベントをやってるみたいだったので。規模は大きくないし、正直どうかと思う完成度のものもあったけどシゲキ的なモノもいくつかあった。しょせん営業なので直接的に仕事に関係するわけじゃないけど、会社には関係する話だからね。それにしてもやっぱりモノはいいなぁこんちくしょう。メーカーにいるのにモノ作れないってなんじゃそりゃ。

 ペンケースに入れていたペンのキャップが外れて、シミになってしまったので新調。なんだかんだ言ってDELPONIXのくるくるっとするタイプのにしてしまった。ヒネリなし。でもペンが「道具」って感じになるのでなかなかです。使い勝手はどうかしらんけど。

 『空想無印』のサイトがオモシロイけど悔しい。だから私がこういうことをしたいんだってば。