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2004年12月31日

年忘れしない、年末あいうえお作文。や・ら・わ行。

や:やっぱりミッチー。
 『キューティー・ハニー』と『キャシャーン』はミッチーを見に行ったようなもんだ。『白い巨塔』ももだえながらみてた。あのドラマのおかげで色々なCMでお目見えするようになり嬉しい。ファンサイトですら「シゴト選べよ」と突っ込まれるエンタテイナー。大好きだ。

ゆ:ゆうこりん。
 初めて間近に生で見た有名人がゆうこりん・・・。田舎ものだしなあたし。

よ:ヨガ。
 運動嫌いな私だが、柔軟性と演劇部上がりの呼吸法は健在。かつ精神世界ともつながりありということでちょっとやりだした。来年はスクールに通いたい。


ら:ラブジャック準グランプリ。
 私がイラストを提供した映画が学生映画祭で準グランプリに。別にあたしの力じゃないけど、なんかの時の話の種ぐらいにはなるんじゃないだろうか。

り:理由なき反抗期によりおうち帰れない。
 いろいろあっておうち帰りたくない病に。治るかしら。

る:ルックスは気にしない。
 すごい無理矢理感増してきたな。でもまぁ、昔から男の人のルックスとかは気にしないほうだったけど、なんかしらんがホントに気にしてないんだなぁということをしみじみと実感した気がする。でも女の子のみためは気にしますよ。かわいい方がいいじゃんなぁ。

れ:練炭自殺。
 流行ったよね。何で練炭なのかね。

ろ:LOMO LC-A。論文。
 プラモカメラに続き第二のトイカメラになったLOMO。未だなれずにピンボケですが、微妙な重さがちょっとアレで新しくきたAGATにこころうつりし気味。高いかいもんだったんだから使わねばと思いつつ。
 自分で論文書き出したのも今年。去年は「論理構成萌えー」なんて死んでも言いませんでしたとも。


わ:笑い飯。
 来ると思ってるんだけど。売れはしなさそうだ。

を:将来"を"考える。
 将来は見えないが、自分のことは大分見えてきた。この年にならないとわからないこともある。多分これは毎年の感想になるんだろう。毎年新しい自分に出会えるなら年をとるのもいいかもしれない。

ん:エゴ"ン"・シーレ。
 無理矢理だ。でも、この人の素描が好きでたまらん。あんな絵を目指すが、私はもっとお調子者なのでたぶんかけない。うまく吸収したい。難しいけどね。


 さあ、なんとか年内に終わった。振り返ってみれば2004年も例年通り色々あった。新しいことをはじめることの多い年だった。2005年は今年はじめたことを育てて、2~3年後に最初の収穫が出来ればいいかな。

 来年はどんな年にしようかと考えるのもいいけれど、明日が良く過ごせれば来年もイイ一年になる気がするので明日の計画をまず考えよう。一年の計は元旦にあり。元旦のすばらしさがその年を決めるのだ。まずは早寝早起きだね。

 では、皆様よいお年を。また明日。

年忘れしない、年末あいうえお作文。は・ま行。

は:春雨。パーマ。
 学校に週7とかでいた今年の後半。春雨は小腹を満たすのにずいぶんお世話になった。ちなみに私のお気に入りは酸辣湯春雨だ。すっぱからうまいってこと。
 初パーマも今年。かけてもかけてもとれてしまう。髪質がね。で、結局切ったのね、パーマかけたトコ。今年内簡潔。

ひ:ヒール。PC二代目。
 初めて普段履き用にヒールを買った。最初の1週間ぐらい筋肉痛になった。違う筋肉使ってるのね。アレ。女はつらいよ。
 ノートPCも二代目に。変わらずThinkPad。この真っ黒な色気の無さがたまらんのだよ。カドから落としてんのに壊れないし(おい)。PC界のGショック。来年は外付けHDDが欲しい。

ふ:プリンター。ファイヤーフォックス。プラモカメラ。
 カラープリンターは私のイラストライフを塗り替えた。年賀状にも影響を及ぼした。マジ複合機オススメ。特にH社ですよ。ニヤリ。
 FireFoxに本格的に以降したのも今年よ。もうタブブラウザから逃れられない。
 言わずもがなのプラモカメラ。こいつのせいでトイ・カメラにハマって私は・・・。まあ、いいけどね。楽しいから。ただ場所が無いのだ・・・。置く場所が・・・。あとカネが・・・・・・。

へ:ペン。ペンタブ。
 安住の地となるペンを見つけた。PigmentLinerです。バイト先から徒歩1分の文房具屋でであった。とんだバイトの副産物。
 ペンタブは・・・いいよ。これ。プリンターと共にイラストライフが変わりましたね。でもデスクトップじゃないとキーボードが邪魔で使いづらいっす。はっ、つまりデスクトップを買えと?

ほ:本棚。
 あまりにも本が床に散らばっているので本棚を買った。収納増やす前にモノ減らせって話だが。


ま:漫画よりイラスト。
 漫画っぽい絵を脱して、ドローイングぽいイラストにいこうと試行錯誤中。でもたまに漫画かくとすごいラクで楽しいんですけど。アレ?

み:未踏ユース終了。水着。
 終わった。貯金すごい一杯出来たはずなのだが、最近口座にその痕跡が見られないのはなぜ?
 そして数年ぶりに水着を新調。ビキニよ。来年も・・・着るよ。

む:村上龍。
 ハマった。そして抜けた。ちなみに春樹のほうも今年初めて読んだ。

め:メガネ壊れまくり。
 これだからAlookのメガネなんて買うもんじゃない。保障を行使して買ったメガネには保障がつかないことを学ぶなんて、そうそう出来ないでしょ。

も:モブログ。
 四国にPC持って行かないもんだから入れたのね、モブログ。どこからでも更新できて便利なんだけど、逆に普通の記事かくのがめんどくさくなってくるという罠もあった。

年忘れしない、年末あいうえお作文。た・な行。

 どんどんいく。年内に終わるかな。

た:ダヴィンチコード。誰もしらない。台風。
 『ダヴィンチ・コード』は夏休みに出会い、久しぶりに一息に読んだミステリー。レオナルド・ダヴィンチ、秘密結社、象徴学なんかに興味あるひとはオススメ。来年は映画にもなるのでそれも楽しみ。
 『誰も知らない』は今年みた映画の中ではかなり上位。ヤギラくんがどんどん荒んでいくのがなんか良かった。邦画見直すきっかけになった映画。
 台風もすごかったね。ウチの周りも割りと大変だったけど、学校の前も海。台風に限らず、世界中で異常気象と災害の多い年でした。はやくまた楽しく人生送れるようになるといいけどね。

ち:中古カメラ。
 ヴィレッジ・ヴァンガードでプラモデルカメラに出会ってから再燃した高校生のとき写真熱。しかも今回は経済力がついて中古カメラに走る。年末にAGATを買って来年も引き続く見込み。

つ:つなぎ。
 着たいなぁと思ってたけどはじめてきれた。でもやっぱり作業する時にきるから良いのであってファンションできるのはかっこわるい。

て:Tシャツ買わない宣言。電車男。
 そんな宣言もしたっけなぁ。全然守れなかったけど。過渡期なのに。
 電車男は社会現象にもなりました。実際に人の行動に影響を与えるようになってはじめて文化になったといえるものですが、まさにネット社会が定着したことを示す事例となりました。本も買っちゃいそうです。

と:トレース。東京国際映画祭。
 トレースと模写がちょっと流行った。スキルアップにはやっぱりマネをすることが大事です。
 東京国際映画祭は初めてお邪魔。セキュリティはチェックしてもいいけどもう少し考えろ。『カンフー・ハッスル』はこのときみた。正月映画ですね。MOVEの後輩がバイトしててびっくり。


な:夏木マリ。
 新潟に行く車の中で出会った夏木マリ。内田春菊と共に、過渡期には欠かせないエッセンスとなりました。マリ姉さん、同じ名前なのになぜこんなに違うのか?

に:人間どこでも寝れる。
 思っているほどデリケートじゃ無かったよ、あたし。その気になれば、人間どこでも寝れる。てか、私はどこでも寝れるようになった。ビバORF。

ぬ:ぬーんな出来事。
 無理矢理になってきたとか思っただろ。まあ、そんなふうなこともあったってことよ。糧にしろと悟などからも言われております。

ね:寝袋。ねむい。
 どこでも寝れるようになったのはコイツのおかげ。寝袋。
 なんかしんないけど寝ても寝ても眠かったのも2004年です。

の:のだめカンタービレ。
 大人買いした漫画第二弾。久しぶりに現在進行形の少女漫画にハマりました。のだめ占いで私はのだめでした。今年も面白いとありがたいですね。ていうか最近ヤツらラブラブしすぎです。ちょっとがっかりです。

年忘れしない、年末あいうえお作文。さ行。

 今年も余すところ2時間半だ。そろそろまとめに入らねば。

さ:The White Stripes
 なんか、PVとあわせて今年であった時の衝撃が大きかった。一時期ハマったが、一過性のものでその後地位をSuedeに譲ることとなる。

し:白い巨塔。
 言わずもがなですね、『白い巨塔』。唐沢さんと江口リバイバルブームの火付け役となり、セリフを日常生活に取り入れたり、むだにAmazing Graceを口ずさんだりとえらく私の生活に影響を与えたものの、ビデオの録画ミスにより未だに最後の15分を見ていないというオチ付き。なんかもうね、悔しすぎて見れないんですよ、DVDとか。来年になったら見る。ほとぼりが冷めた頃に。

す:スチャダラパー。SWAN。スキャナ。
 サ行は色々あるんだが、とりあえずスチャダラパー。小学生の頃はカセットテープに入れて寝る前とかに何回も何回もリピートで聞いてたけど、iPodがきたことによりデジタルデータで復活。懐かしさと共に、歌詞をほとんど覚えていた自分に自分で感服。やっぱ好きなのね、スチャダラ。
 『SWAN~白鳥~』は今年大人買いした漫画のひとつですね。何回読んでもいいし、全編通じて気の抜けるところが無いんだけど、私は特にNYに行ってからが好きですな。しかし年齢設定若すぎじゃない?レオンタバコ吸いまくってるし。10代のクセに。
 スキャナは私のお絵かき人生にかなり影響を与えた一品。今まで色をつけるのがめんどくさかったのだが、パソコン出やればいいということに気づいた。イノベーション。

せ:成人式。SAINT2005。
 そういえば成人したのよね。馬子にも衣装を身を持ってやってやりましたさ。将来、ことあるごとに見返す写真を撮ったので、一連のエピソードは忘れられないのでしょうな。
 SAINTは初の英語論文執筆だった。人のぶんもみて2~3本かいた気がする。大変だった。そして落ちた。でもいい経験だった。次につなげたい。

そ:送別。そろそろマニア受け卒業したい。
 様々な人との別れを経験した年でもあった。MOVEの先輩方の卒業&就職。海外に留学に行った研究会仲間。来年もさらに別れを重ねるんだろう。別れがあるから出会いもあるのか、なんてことは言えないぐらい薄情モノであ屡自分に気づいたのも昨日今日ではないけどね。
 そしてマニア受けですよ。いい加減、初対面の人に「一度会ったら忘れられないよね」言われるのはどうなんだ。ちなみに今年は3人ぐらいの人に言われました。

温泉帰り。

 昨日泊まった古屋旅館。熱海でも一二を争う由緒正しき温泉旅館だ(ったらしい)。お湯も良かったけど、お食事がとても感動的だったのです。思わず絵日記。

1230-furuya.gif

2004年12月29日

一泊でも温泉旅行。

本日二度目の風呂上がり。明日の朝も入るぞ。

念願の・・・。

 ついに、念願だったAGAT-18Kを買ってしまった。明日から家族との一泊旅行に行くので、それに持って行ってみる。新しい道具を手に入れたときってほんと心躍りますよね。

 それとは裏腹に財布がすごい勢いで寒くなっていく…。さすが年末。

2004年12月27日

ひょんなことから忘年会。

 昨日、飲まずに年が越せるかということで研究室の同輩・先輩と忘年会をした。つっても戸塚で集まって適当に飲むという会です。

 メンバーが中々全員集合しないので、乾杯までの時間をカラオケで潰す。なんかずーっと聞いてるから歌えるかなとか思ってても全然歌えない歌って結構ありますよね。特に洋楽。まあ単純に私に音楽のセンスが皆無だからという突っ込みはとりあえずナシで。しかし久しぶりに歌うと全然高い音がでない。そんなわけでまたカラオケ行きたい。室料半額券もらったかんね。

 その後移動して飲み。よく考えたら外でアルコール口にするのホント久しぶり。前のんだのっていつだったかね。ORF反省会の打ち上げではちょっと飲んだけど、あんときは酔うようなテンションじゃなかったからな。そんなわけで久しぶりに酔っ払う飲み方をして、久しぶりにヤサグレてしまいました。あたしにどうしろっていうのよ、ホントに。

 お店が11時過ぎに終わってしまったので、アテの無いドライブに出かけることに。海沿いを走っていくうちに気がついたら真鶴半島にいた。ホントは今日27日が満月らしいが、満月に限りなく近い月で夜なのにもの凄く明るかった。岬の突端にいると海と空が丸いのがよくわかる。しかも両側の対岸に街の灯。地球のヘソにいるみたいなカンジでしばらくぼーっとして、あたりをウロウロしていたら肝試しみたいな雰囲気になったのでびくびくしながら帰ってきた。

 家に戻ってお土産の雷鳥の里をぼりぼり頬張っていたら、なんとなく今年も終わるんだなぁという気分になって、忘年会の目的も果たせたかなと思った。後はサッパリしなきゃいけないのはこの部屋だけですね…。

 そしてついに、AGATに手を出してしまいましたよ…。早めのお年玉だ!

2004年12月25日

達成感。てがいたい。

2004年12月23日

年忘れしない、年末あいうえお作文。あ・か行。

 今年もあといくばくもない。もうあと一週間あまりだ。そんなわけで、あいうえおと頭文字をとっていって2004年を振り返ってみようかな。そんな大それたこと始めてちゃんと最後まで続くのかな。

あ:アテネ五輪。iPodmini。
 オリンピックでしょう、とりあえず。流行語は『超キモチイイ』でも私が一番感動したのはマラソンの野口みずき。ギリシャ人の国民性もすごいと思ったね。のんびりしすぎ。
 iPodminiもそうですね。タダでもらったと思ったら大間違いだった。

い:インタラクション2004。Illustrator。いかりや長介。
 まずインタラクション。私の学会デビューの年でした。親父キラー開眼。MycomPCWebにも写真が載りました
 イラレは今年から本格的に使い始めたのよね。それなりにスキルも上がり中。
 チョーさんが亡くなったときはわりとショックだったなぁ。

う:内田春菊。
 ハマった。ハマりすぎて『ヘンなくだもの』がサインイン名になったぐらいだ。ちなみに今までのとこの最高傑作は『サボテンは強くない』という短編です。

え:絵の仕事で金もらう。江ノ島花火。
 今までも手伝いとかで描いてたけど、お金を貰ったのはハジメテ。
 江ノ島花火は湘南藤沢に通っているのにお初で。人多かった。海はいい。

お:ORF2004。親知らず。陰陽師。
 いわずもがなだね、ORF2004。なんかすごい大変だったはずなんだが、すでにそれが過去のものになっている。色んな人の色んな面が見えた。そして色んな事が起きた。
 親知らずを抜いたのも今年。歯を抜くという発想が気に入らなさ過ぎて、クスリを貰いに薬局に行ったときに貧血で死んだ。
 陰陽師は悟に借りて読んだ。とても面白いのでオススメよ。


か:片貝。過渡期。唐沢寿明。
 片貝に日本最大の四尺玉の花火を見に行った。雨降って夏なのに超寒くて、かつコケたりして、足湯で飲んだら酔ってみたいなカンジだったが中々楽しかった。
 過渡期は今年のテーマ。脱ジーパン・スニーカーで『女』を目指すも、結局途中から車通学でヒールが履けないという罠。
 唐沢寿明はあたしの中で第二次ブーム到来。同時に江口洋介もちょっと流行ったが。てかあからさまに『白い巨塔』の影響じゃん。でも唐沢寿明の演技力のすばらしさが好きなのさー。普段はバカなくせにー。

き:キャシャーン。喫茶店で二時間もたない男とは付き合うな!。
 唐沢寿明つながりで見に行った『キャシャーン』はイマイチだったがね。
 後者は一時期話題になった本ですね。結構二時間話せる相手ってどんぐらいいるのかしらとか思って考えさせられた本です。とかいって実は一回も読んだこと無いんだけど。

く:車。クロッキー。
 憧れの車通学開始。それに限らず、四国行ったり、助手席乗ったりと今までの人生で一番車に縁のある年だったような。
 クロッキーは絵の練習にと思ってはじめた。電車とかで素早く人をスケッチする。通学時のわずかな時間を利用してスキルアップを目指す。ハズだったが、車になって描けなくなったという罠。

け:劇団ひとり。現金に体を張れ。
 なんか知らないけど好きなのよね、ひとり。思い出したように応援してる。
 『現金に体を張れ』はキューブリックの名作ですね。今年見たんだ。すべてにおいて計算されつくされて一片の無駄なし。さすが巨匠です。

こ:ココリコミラクルタイプ。根性。コメントスパム。
 あの番組、オープニングにイラスト使ってたでしょ。今年の初めのほうの劇画調のオープニングがめちゃめちゃ好きだったんですけどね。それだけを見るために『水10!』見てました。いや、見なくてもいいんだけどさ。トリビアみてたからさ。
 あと4月頃とか根性あったのよ、結構。38度の熱一晩で治したりとか。
 コメントスパムは泣かされましたね。2~300くらい消したもん、一度。あまりにもひどいのでMT3にしちゃいましたよ。

 今日はひとまずこんなとこで、年末に向けて続く。ら行キツイよ。

マッキーストラップ(書ける)。

ヒット。

2004年12月21日

謎の吐き気がするとき。

 不健康な生活を送っていると、たまに謎の吐き気がするときがある。色々原因はあるんだろうけど、

 脳貧血で脳の血流が悪い時に起こることもあるらしい。

 やっぱり血流が悪いと色々と問題があるようで。だるいと思ったらごろごろするのではなくて軽く動いた方が良くなるときも結構あるよね。

 冬休みはちょっと運動しよう。

2004年12月19日

銀ブラって体力使う。

iTripmini.jpg

 最近ちょっとゆとりが出来てきたので今日は年末ということもあり母と二人で銀座をぶらぶら。いわゆる銀ブラ。人生二度目。

 で、アップルストアにいってiTrip miniを買ってしまった。迷ったんだが(高いから)でも最近ずっと車だし、歩いてないと今iPodきかないし、まだまだ使いそうだから買っちゃえと思って買っちゃいました。帰ってきてから家の周り軽く流したんだけど、やっぱいいねぇコレ。初めてiPodの真価を実感できた気がする。車の時は全曲シャッフルでラジオ気分がいい。

 あとは伊東屋にいって、文房具祭り。私が最近ドローイングをするときになんかもうコレじゃないとダメなんだよねぇというピグメントライナーというペンがあって、ウチの近くだとあんまないので大量に買ってしまった。やはし顔料インクはいいよ、滲まなくて。あとは線の強弱のつきっぷりが外国のイラストぽいのがステキだ。

 銀座もいいけど、帰りに無印行こうと思って横浜で途中下車したら、どこになにがあるのか完璧にわかってまったく無駄なく動き回れて、銀ブラで疲れてフラフラになってたのが吹っ飛んだ。私のホームグラウンドはやっぱり横浜。

 そんでアンダーワールドのCD買って帰った。金遣いすぎ。

2004年12月17日

ちょいとゆとりできた。

 先日インタラクション2005の論文を提出し終わって、まだやることあるとはいっても今晩はちょっとまったり出来ている。思わずトップページの絵とか変えちゃったりして。

 インタラクションは、自分の研究に関しては一応昔に論文としてまとめている(選考通んなかったけど)だけに、まあまあゆとりで終了。勉強会としてやっている工房の方は、今回昨年よりも1週間以上締め切りが早まっているだけになかなかギリギリだった様子。それでも、一人じゃなくて工房全体でやっているから、締め切り間際の自律分散協調っぷりがハンパなかった。一人じゃないと、喜ぶにしても焦るにしても、みんなと分かち合えるからいい。

 そして、その前の日はMITのMedia Labから了戒さんという、I/O Brushつってあたしが結構目標にしているようなプロジェクトをやっている方が講演とワークショップに来てくれたんだった。

 若くてかわいいっぽいカンジの女の人なのに、この人がバリバリ電子工作したり縫いぐるみ縫ったりガリガリ論文書いているのかーと思った。ある意味憧れる。色々質問にも答えて貰って、今のプロジェクトにもとても参考になった。最近世界も手の届かない範囲じゃないっすねーとか思うのは自意識過剰か?

 なんかさっきからずっとトイレ行きたいの我慢してるんだけど。行ったほうがいいかな。

2004年12月12日

ニンテンドーDSとPSP。

 先日発売されてうちの研究室でも話題沸騰中のニンテンドーDS。そんで、こんどは引き続いてSonyからPSP(Play Station Portable)が発売されたらしい。

 こないだSonyビルに行ったときにPSPは触ったけど、すれ違いが続いていてじつはまだDSにはお目見えしていない。でも、触ってないけど、個人的にはゲーム機としては任天堂のほうに軍配かなぁと思っている。やはし、ゲームというのは”ワザ”を競うものであって、これまでのボタンと十字キーから抜け出したDSの方がこれまでにない”ワザ”を習得する楽しみがあって使ってみたいなぁという気にさせられるから。なんかInnovativeなカンジがしてなんかいい。ゲーム機としてのPSPはそこまで感動しなかったしね。

 という自分のなかでの勝手な前評価だったわけなんだけど、このIT mediaの記事の下の方をみて、自分の認識の甘さに気づいた。

(PSPを買うための行列に並ぶ人の中には)ニンテンドーDSで待ち時間を過ごす姿も多く見られた

 そうよね。両方買うのよね。大人ってすげー。

2004年12月10日

FLYGUN。

こないだドンキホーテに行ったときにこんなものを買ったんだ。

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子供とかが撃ち合いして遊ぶものかと思ったら、良くみると何に使うものか書いてありました。

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どうやら、ハエとか蚊とかゴキブリに向かって撃ってやっつけるための道具らしい。そんなバカな。

ちなみに組み立ててやってみたら、ドッキリするぐらい強力でした。

ものをつくるということ。

 ものづくり。研究室でやっていることは一応この5文字で表現できることになっている。でも、一言であらわせることでも実際問題やるとなると「これはおもしれぇ」と自分にテンションが上がったり「やっぱりできねえ」とテンション下がったり、まさに一喜一憂、波乱万丈。

 最近あらためて思うのは、何かを作るということは”できること”と”できないこと”の境界線を綱渡りしていく感覚だ。

 今までにないものを作ってやろうと思うんだけど、人間これまでの人生で経験してきたこととか獲得してきたワザや知識を超えたところでは考えられない。考えるとか想像することだって、その範疇とまったくつながりのないものはないわけだ。

 そう考えていくと、やっぱり自分が”できること”の境界線を外側に向かって押していって、”できないこと”をその境界線の中に飲む込むか、境界線のすぐそばまで近づけなきゃいけない。出来ないことに手を出すのは、おっくうだけど、やりだしたら面白いんだろうなぁ。

 やるか。でもなにをやるか。

2004年12月09日

ひさしぶりでなんですが。

 トリンプ『小悪魔ブラ』

また、『小悪魔ブラ』は遊び心のある付属品のグッズも人気の一つです。昨年は"私の胸の鍵を開けられるのはあなただけ"というメッセージを込めて"鍵"をモチーフにした"秘密の小悪魔バッジ"が付いていましたが、今年は実際に開閉できるゴールドカラーの小さな"秘密の小悪魔キー(錠前+鍵)"が付いています。
1つの錠前に対して"鍵"は2つ付いており、1つを大切な男性に渡しもう1つは自分で持っていることもできますが、小悪魔らしさを発揮して、それぞれ別の男性に"鍵"を渡すこともできます。

 時代は変わっておるのう。