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2009年05月24日

いまさらながらtwitterはじめてみました。

 タイトルの通りで特にほかに言いようもないのですが。Twitterを知らない人のために。

『Twitterはブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ。 各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、「What are you doing?(いまなにしてる?)」の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。

ホームには自分のつぶやき以外に、あらかじめ登録した知人など他者のつぶやきもほぼリアルタイムに表示される。このつぶやきの一覧を「タイムライン」と呼ぶ。例えば「ビールが飲みたい」というつぶやきに対し、それを見て賛同した知人が応答することで、メールやIMに比べて「ゆるい」コミュニケーションが生まれる。

つぶやきの投稿や閲覧はサイト上で行うほか、便利な機能を備えた各種のクライアントソフト、クライアントウェブサービスが公開されており、それらを利用して行うことも出来る。』

だそうです。wikipediaより。メッセンジャーとか使ったことある人ならわかると思うけど、直接メッセするんじゃなくて名前のあとに「○○中」「俺も」みたいな風に会話する感じとでも言えるでしょうか。それが一行ブログになっていてコメント機能がある。あと、気になるキーワードでみんなの「つぶやき」を検索したり、フィードで追うこともできる。

 なんとなくめんどくさそうと思ってやってなかったけど、こういうものが流行る背景や理由には興味あるのでちょっとやってみてる。

 これって、2chがポップになった感じだと思う。たとえば、家で一人でいる時に結構デカイ地震があったり、面白いテレビを見たりしてる時についつい実況スレ開いちゃうみたいな。わざわざ電話とかメールするほどでもないけどみんながどうしてんのか気になる、みたいな。ポイントは、「あくまでも一方通行の独り言」っていうのが前提になっているところ。ブログみたいにまとまったこと書かなくてもつまんないどうでもいいことでも「独り言」なんだからOKっていう気がしてくるし。たまにリアクションももらえるから寂しさも中和されるし。

 うーん、さすがこんだけ流行るだけあってコミュニケーションのデザインのバランスが絶妙だなぁと、これはやってみて初めてわかったのでやはり何事も体験してみないと語れないというわけですね。まぁ、いつ飽きるともしれないけど・・・。

 メインページ左コラムに垂れ流してますのでブログ更新されない時はそっちを見て推し量ってください。

投稿者 yosim : 2009年05月24日 10:25

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