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2008年02月10日
そうだ、水族館いこう。
ということで、昨日は奥出研の動物好きの人々と葛西臨海公園の水族園に行ってきました。予報では午後から雪と言われていただけあって、とにかく寒かったのですが、パイオツ奉行様は半そでTシャツの上にフリースをまとっただけの姿で現れたのでオドロキました。
何となく、イメージ的にもっとアットホームなカンジを勝手に想像していたので、以外と近代的な雰囲気に意外性を感じました。ていうか、SFCに来たみたいなかn(以下略)
水族園なので様々な水族たちが泳ぎまわっておりまして、どれもみていると飽きないわけですが、個人的にはとりわけフグ族に目がないことが判明しました。
写真のフグはやけにデカかった。でかいとディテールが大雑把でまたなんかカワイイ。
ペンギンもいて、飼育員のお姉さんがペンギンの羽毛を触らせてくれた。落ちた羽を拾い集めて作ったものらしい。もっと動物の毛っぽいカンジかと思っていたら、普通に鳥の羽でやっぱりああみえて鳥なんだなと実感した。
その後、野鳥が観察できるという鳥類園に移動。野鳥だけあって、なかなか我々にその全貌を開示してはくれなかったけど、側にいる雰囲気だけは感じさせてくれた。でもそれよりも、園内のゴミ箱にテレビが不法投棄されていることの方が気になった。
昨日は特別に移動動物園が来ていたので、モルモットなどとふれあえるようになっていた。寒かったのでフェレットなんかはぷるぷるしていてタオルにもぐりこんでまったく見えなかった。でもそういうのも悪くない。
写真は一心不乱にお奉行様のゆびに吸い付くカピバラ。その後ガイくんもちょこっと吸われていたが、どうやら痛いらしい。そして、しばらくたつと痺れてジンジンするらしい。それもどうかと思った。
み終わってもまだ全然はやい時間だったので、ビーナスフォートでペットショップとヒストリーガレージを見学。マンガや映画に出てくる車を展示していた。なぜデロリアンはこんなにもカッコイイのか。素材感がヤバス。
そんなこんなで、生き物と私の過去を知る人々に安らぎを感じた一日でした。日頃、フツウの人に囲まれてフツウに暮らしているのでこういうのはマジ必要。素の自分はちょっと挙動不審なので普段はこれでも気を遣っているのです。ありのままでいるというのは難しいですね。
今日は特になにもなし。あ、『篤姫』で菊本が自害したのにはべっくらこいた。
投稿者 yosim : 2008年02月10日 22:38
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