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2007年09月29日

時計の針は前に進むしかないのだ。

 疲れているのか、朝起きた瞬間から左足がダルい。人に会うたびに「やつれている」と言われる。自分では意外と元気なつもりなんだけど。他人の眼とは分らないものだ。

 そして、疲れた日に相応しく疲れることの起こる日でした。「手を抜いた仕事をすると自分にかえってくる」とは全くその通りでございます。深く心に刻みましょう。

 夜、お世話になった上司の送別会。大人になるに従って、別れに伴う哀しさみたいなものって減少していっている気がする。人と別れるのって、寂しいけど寂しくないんだよね。高校生ぐらいの時にはわからなかったけど、周囲の人が離れていくことは繋がりが切れるのではなくて繋がったまま遠くへ行って自分が広がっていくことなんじゃないかって何となくそんなことが実感として分ってくるようになったからなのかもしれない。でもそうじゃないかもしれない。

 新人M氏の素晴らしい働きにより、二次会は大変テンションが上がりました。楽しかったです。私はどちらかと言えばコミュニケーション能力に欠ける人間なので、場を盛り上げることのできる人は純粋に凄いなと思います。

 全然関係ないけど、女性は女性らしくない振る舞いをしていると、乳房や子宮の病気になりやすいし、精神的にも幸福感が得られないんだって。科学的じゃないかもしれないけどこれって本当だと思う。女性らしさっていうのは、愛する心なんだって。なんとなく身につまされる話ですね。

 しかし、疲れてるとは言えワイン一杯で頭がごんごんするこの体質はどうにかならんか。

投稿者 yosim : 2007年09月29日 00:53

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