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2004年03月21日
流れていく時間の重みとは。
昨日は、友人であるあまやんが『虎ノ門』とゆー深夜番組の薀蓄王のコーナーに出るのを見守っていたため、終わったあと夜更かしに耐え切れずばたんきゅー。そのせいかどうかは知らないが今日横浜であったキャッチのお姉さんに「肌けっこうきれいなのに目の下のクマが惜しい」などといらん世話を焼かれる始末。
まあ、それはおいといて、あまやんは最初こそ緊張してる感があったもののいざうんちくを語りだしたら結構おちついて来た様子。結局伊集院光に勝ったしねー。さすがだ。テーマには二人とも沿ってなかったが。個人的に一番の快挙はなぎら健壱にネタをパクらせたところだな。みんなで話し合ったのは無駄ではなかったよね?
今日は、午前中と昼をぷらぷら過ごし、夕方近くなってから横浜に足を運んでみた。雨も降ってて寒いからか、普段より人出はやや少なめという感じ。春物がいっぱい並んでて久しぶりに購買意欲が沸いた。今度いったら変なTシャツを買おうと思った。
そういえば、私の敬愛する俳優さんの一人であったいかりや長介さんがお亡くなりになった。星新一がこの世を去ったとき以来のショックだ。だいぶ前のことになるが、テレビで私は現役時代を知らない人々の訃報を聞くたびに、「将来いま活躍しててあたしの好きな役者さんたちの訃報を聞くことになるんだなぁ」と思っていた時期があった。そのとき、なぜか一番に頭に浮かんだのはチョウさんだった。それが現実になってみると、改めて流れていく時間に重さを感じる。とにかく、ご冥福をお祈りしよう。
フジテレビのサイエンスミステリーおもしろい。あたし絶対タロン族だ。
投稿者 yosim : 2004年03月21日 01:01
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