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2004年02月10日
ドラマの魅力。
春休みに入ったとたん受け取るメールの量が激減して「あー、やはり今は忙しくないのだ」としみじみ思う。まだ終わってない人たちもいるみたいですけどね。がんばれ。
さて、話はまったく変わってですね、私はドラマを見ないというので（ごく一部で）有名な人間"でした"。そう、過去形。なぜ過去形かというと、最近「これは見逃せませんなぁ」というドラマが増えたから。なんだろー、昔はよっぽど好きな人が出演してる（例：トータス松本）とかじゃなかったら見てなかったんだけど、これは確実に最近のドラマが面白くなってきたと考えて間違いないのではなかろうか。というより、私がやっとドラマの何が面白いのかが分かるようになってきたとか。そっちもありうる。
とりあえず今見逃せないと思っているドラマは、
『白い巨塔』。ミッチーが好き。あとえぐっちー（江口洋介）が最近好き。そして何より作りがしっかりしてて、ストーリーが無理なくテンポ良く進むところ。キャストの実力者揃いっぷりもすごい。全員演技がすごい。何しろあの伊藤英明が脇役ですぞ。
『新撰組』。三谷幸喜のドラマは惰性で見てしまうドラマNo.1だ。あと、やっぱりえぐっちーが好きだから。
『コスメの魔法』。家にいると必ず見る。これはむしろ裏番組との比較によるところが大きいかもしれないが。でも女の人にとっての「綺麗」という言葉の意味の奥深さみたいなのをそこはかとなく出すことには成功してると思うし。ちなみに1時半からのは意地でもチャンネル変える。
『僕と彼女と彼女の生きる道』。なんか、見始めると続きが気になってしょうがないドラマだ。クサナギくんはいわゆるカッコいい顔ではない気がするけど、味があってなんとなく見てて飽きない顔をしている。泣き顔の崩れ具合がたまらない。ちなみに眉毛はかきすぎだと思う。
これで、深夜のSWGPの再放送にハマり出したら終わりだなー。
投稿者 yosim : 2004年02月10日 23:37
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