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2003年09月28日

心霊譚。

 今日は一日の半分ぐらい寝てたんじゃないかと思います。こんな生活をしていていいわきゃないんだが、学期がすすんできたらこういうこともできないんじゃないかと思うとつい自分を甘やかしてしまうのは良くないことだ。タスクを積み残さない、これは永遠の目標ではいかんのだがそうなりつつある。

 そんなゆるい一日の一端を担うかのように今日は食い物が豪華だった。ウチの親父は食道楽の気があるので、彼が家にいるときは非常に食い物が良い。というより、私好みである。何でかっていうと、酒の肴が大好きだから。今日も母と弟が帰ってくるまで親父さんと晩酌してました。熱燗最高。冬は食い物が美味いなぁ。

 夜、心霊特集をテレビでやっていた。こういう話、信じる信じないが結構話題になるが、個人的には信じるも信じないもない。私は霊感がなくもないというもっぱらの噂であるらしく、実際にそれっぽい体験もしてなくはないが、それ自体が半信半疑である。

 半信半疑というと兎角"疑わしい"という意味合いのほうが強く取られがちだが、まさに半"信"半"疑"である。信じるか信じないしかないという二択はおやめなさい、あんたはアメリカ人か。

 まあ、世界中どこに行っても人間死んだあとも魂は残るという概念はあるというし、信じない人は信じないでそういう体験はしないだろうし、結局実際のところなくもない、っていうのが本当なんじゃないだろうか。

 ちなみに、私はそういうノリの時は気が操れます。

投稿者 yosim : 2003年09月28日 01:01

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コメント

>ちなみに、私はそういうノリの時は気が操れます。

まじすか。

投稿者 ともみ : 2003年09月28日 12:10

マジです。
でもあくまでもそういうノリのときはね。

投稿者 YOSIM : 2003年09月28日 18:38

へえー。

投稿者 ともみ : 2003年09月30日 21:37

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