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2003年10月04日

ダラリ。

 特にやったことはないが、一日本を読んでいたので思うことを何点か。
 
 私は本を読むことは好きで最近は多いとは言わないまでもそれなりに読むが、本を読んでも「読書をした」という感覚の本とそうでないものがある。前者を私は自分の中で勝手に「ほんとの本」と呼んでいる。

 どういった本がほんとの本に入るのか、という基準は自分でもよくわからない。だが、ある程度年数のたった本が多いようだ。やっぱり、ある程度の期間読み継がれる本というのは表面的な時代の流れとかに左右されない人間の心理があると思うわけで。あとは、文体も大きいですね。昨今の本は刺激や面白さはあっても趣がない。読んでて味気ない。名著に名文は欠かせないと思う。

 全然違う話。
 
 あたしは小さい頃男の子になりたかった。女子の遊びとか、おもちゃとかの女の子向けの商品とかが基本的に魅力がないっていうのもあったし、やっぱり男のほうがカッコイイと思ってた。

 とはいえ、やっぱり最近になってくるとモノの考え方とかで自分はなんだかんだいって女なんだなぁと思うし、女でよかったなぁと感じることも結構あるし、結局は女に生まれてよかったなぁと。女は得だよ。だから女権団体の鼻息荒い人とかあんま好きじゃない。後、自分のこと「あたし」って呼ぶのが好き。いい響きだ。

 スポーツはそんなに好きじゃないが、歩くのは好きだ。今日も無駄に歩いた。

投稿者 yosim : 2003年10月04日 23:59

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