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2005年09月24日

チャーリー工場。

050923-depp.gif

 正確にはチャーリーのチョコ工場とかなんとか。昨日見てきました。都会の映画館で。

 一言で言うと、デップ様がとてもイイ感じにイッちゃってる映画ってカンジでした。あのしらばっくれっぷりと子供に対する大人げのない大人っぷりが最高に面白かった。

 私はこの話、実は小さいころから原作のファン。作者のRoald Dahlの娘が通っていた学校に通っていたという(こっちの一方的な思い込みによる)縁もあるし。この人は児童文学で有名だけど、それだけじゃ終わらないディープなトコロも描いているから何回でも読み返してしまう。

 あ、因みに映画は原作とはストーリーが結構違うところがある。世界観はわりあい踏襲しているから別にいいんだけどね。

 やっぱり私は理不尽なことやムカつくこともとりあえず笑いに昇華して消化しちまおうというこのイギリス人的感覚が大好きですね。最近ムカつく子供が身近にいるという人は見に行って見たらどうでしょう。

 関係ないけど描いてたら増田こうすけの漫画みたいになってしまった。

2005年09月23日

自動靴磨き。

簡単、抜群、両足二分の三拍子。

2005年09月20日

またひとつ。

 研究会の合宿が終わった。あたしにとっては合宿というものはこれで人生最後だろうなーと思うので、ガラにもなく哀愁漂う気分になる。こうして去っていってしまうものに未練を感じ出すと人間どんどんトシくっていってしまうんだろうか。

 今回はしばらくぶりに研究室にいて楽しいと思えたイベントだった。ワークショップみたいなので1コマ任せてもらえたのも中々よい経験だったし、今までニガテであんまり好きじゃなかった"1日でものを作る"ということも、初めて楽しいと思えた。眠かったのがふっとんだ。あと、食わず嫌いでさんざん避けて通ってきた電子工作も始めてやってみて、電池とLEDと可変抵抗がつながってるだけのやつだったけど自分の手を動かしてモノができるおもしろさってのがやっとおぼろげながらわかりかけてきた。

 新しく身につけることってホント尽きないよねーということに改めて気付かせてくれたってのも良かったけど、先学期ほとんど絡めなかった後輩ズ(一部同い年)とも仲良くなれた(と少なくとも私は思っている)のが良かったなー。というより、自分自身が絡みにくい人だというのをそろそろ自覚し始めてきた。最後の合宿があの合宿でよかったなー。

 などという余韻にも浸らせずに、今日も7時台に起きてバイト。あっという間に日常に引き戻しやがったぜあんにゃろうめ。

 ちなみに今回も皆さんのおかげでデザインコンペの賞品をかっさらうことができました。3000円のエンピツもったいないくて3年ぐらいつかえずにとっておいてしまいそうな手帳です。

 去年の自分を見返してみたが、『ここ最近で一番嬉しい』はさすがに言いすぎだったんじゃないか、と今は思ってしまう。miniをラインから押し出しやがって。nanoめ。

そんで何が嬉しかったのかというと、その合宿でやった全員参加の奥出研ロゴコンペで優勝したこと。まあそれだけでも相当嬉しいですが、何しろ優勝賞品があのiPodminiですよ。銀座のアップルストアまで行かないと予約待ちで買えないあのiPodminiですよ。ホントなりふりかまわず本気出してよかったです。

 どちくしょう。

2005年09月18日

人生最後の合宿。

2005年09月10日

初。

なにげに初ツインライナー。